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『今さら聞けない英語学・英語教育学・英米文学』30周年記念刊行物

渋谷和郎・野村忠央・女鹿喜治・土居 峻編(2020年)

『今さら聞けない英語学・英語教育学・英米文学』

What You Have Always Wanted to Know About English Linguistics, Education, and Literature

(DTP出版)

(日本英語英文学会30周年記念刊行物)


※本書購入をお考えの方におかれましては、下記ページからご注文下さいますようお願い申し上げます。
https://www.dtppublishing.com/listandorder/jaell30-1.html


目  次

編集委員一覧・謝辞      
はしがき   女鹿 喜治 i
日本英語英文学会30周年に寄せて   土居  峻 iii

第I部 英語学(English Linguistics)

阿部 明子   1 構文イディオムとoneʼs way構文 2
宇佐美文雄   2 連結のrと嵌入のr 4
  3 Canadian Raisingと大母音推移 6
  4 母音変異複数 8
  5 狭めの同化 10
  6 子音の完全同化 12
川﨑 修一   7 可算性 14
  8 近接性 16
  9 同型性 18
菅野  悟   10 非対格性仮説 20
  11 繰り上げ構文とコントロール構文 22
木村 博子   12 間接疑問縮約文の構造 24
  13 英語において元位置whが許される環境 26
  14 右方移動構文 28
  15 前置詞の随伴と残留 30
  16 短縮応答と文応答 32
小林桂一郎   17 二重目的語構文に現れるthat節 34
  18 空所なし関係節 36
小林亮一朗   19 日英語における非構成素等位接続文の派生について 38
齋藤 章吾   20 A移動とAバー移動の違い 40
  21 項と付加詞の違い 42
  22 移動の痕跡理論に対する移動のコピー理論の優位性 44
  23 再構築の定義とその種類 46
  24 コピー削除の理論と説明するべき諸現象 48
佐藤 亮輔   25 分散形態論 50
  26 Xバー理論 52
  27 DP仮説 54
渋沢 優介   28 グライスの語用論 56
  29 関連性理論における関連性と認知関連性の原理 58
  30 伝達的関連性の原理と意図明示的・非明示的コミュニケーション 60
  31 関連性理論に基づく発話解釈─明意と推論 62
島野 恭平   32 英語の状態動詞は本当に進行形をとることができないのか 64
鈴木 繁幸   33 広告の語用論 66
関田  誠   34 脳と階層文法 68
  35 主節不定詞 70
  36 成熟仮説 72
  37 言語習得と使用基盤モデル 74
  38 原型言語 76
土居  峻   39 オックスフォード英語辞典 78
  40 日英交流史と日本語由来の借用語 80
  41 分節音の表記法 82
鴇﨑 敏彦   42 大母音推移─つづり字と発音の不一致の主要因─ 84
永盛 貴一   43 Tough構文 86
  44 構成素構造 88
  45 主題役割 90
  46 中間構文 92
  47 文法の自律性 94
野村 忠央   48 格 96
  49 主語の移動を駆動する要因 98
  50 イェスペルセンのThree Ranks説と付加詞 100
  51 島の制約 102
  52 定形性 104
野村美由紀   53 一致 106
  54 関係代名詞の省略 108
  55 小節 110
  56 心理動詞 112
  57 遊離数量詞 114
松尾真太郎   58 学習英文法へ繋げるための認知言語学基礎─図と地,トラジェクターとランドマークの関係性 116
松倉 信幸   59 I regret to say that your offer is not acceptableという発話からわかること 118
村上まどか   60 動詞移動 120
  61 否定句NegP 122
  62 助動詞のNICE特性 124
  63 イェスペルセン否定循環 126
  64 仮定法原形 128
女鹿 喜治   65 Should条件文の表す開放条件と仮想条件 130

第II部 英語教育学(English Education)

市島 清貴   1 ディベート教育─4技能の総合的強化と批判的思考能力の育成 134
  2 測定と評価─学習者の動機づけと教師の指導力向上となるテストを 136
岩本 典子   3 英語多読 138
上原  岳   4 コミュニケーションとしてのライティング 140
  5 テクスト重視のアプローチ 142
  6 書き手重視のアプローチ 144
  7 コンテクスト重視のアプローチ 146
  8 今後のライティング教育 148
渋谷 和郎   9 学習言語 150
  10 日本語と英語の「言語間の距離」 152
  11 臨界期仮説 154
  12 言語獲得装置 156
須貝 文弘   13 電子機器の音声入力を使った発音指導 158
安田 利典   14 学習者の自律 160
  15 言語学習アドバイジング 162
  16 学習者の動機づけ 164
  17 動機づけ以外の個人差要因 166
  18 英語教育研究のための統計学 168
横井 一之   19 幼児教育カリキュラムと英語教育 170
  20 幼児の言葉指導とICT機器 172
  21 幼児と音声翻訳機・ポケトークを用いた遊び 174

第III部 英米文学(English and American Literature)

遠藤 花子   1 『ピーター・ラビットのおはなし』とその舞台 178
  2 『キャッツ』の原作とT. S.エリオット 180
  3 フランケンシュタインって誰? 182
岡田 大樹   4 「再読」とウィリアム・フォークナー 184
奥井  裕   5 モームは皮肉でシニカルか 186
  6 オーウェルとモーム 188
加賀 岳彦   7 ホイットマンの『草の葉』 190
染谷 昌弘   8 D. H. ロレンス 192
  9 文学における言語論的転回 194
辻川 美和   10 シェイクスピア─人と作品 196
内藤 麻緒   11 キャンプ的なもの:スーザン・ソンタグの「《キャンプ》についてのノート」 198
  12 文芸・演劇作品にみるスーザン・ソンタグのキャンプ 200
本荘 忠大   13 F・スコット・フィッツジェラルド 202
  14 アーネスト・ヘミングウェイ 204
  15 『日はまた昇る』 206
  16 『武器よさらば』 208
  17 『誰がために鐘は鳴る』 210
本間 里美   18 ワイルド作品におけるダンス 212

第IV部 学会26周年〜30周年の歩み

草創期の『八王子英文学論叢』創刊から『日本英語英文学』25周年まで   松倉 信幸 216
(参考)第27回年次大会閉会の辞   野村 忠央 221
日本英語英文学会 学会資料   野村 忠央 223

参照文献一覧   232
索引   260
執筆者一覧   268
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